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写真の退避用にSanDisk PortableSSD 1TBを購入しました

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カメラを新調してからほぼ毎週撮影に出かけております。
最近はフィルムシミュレーションをあとで変更して現像するかもと、rawで撮影して保存していたら、PCのディスク容量が速攻無くなりました。

とりあえず、外部ディスクに退避しなければということで、SanDisk PortableSSD 1TBを購入しました。

目次

開封の儀式

外装に異常なし
内容物もシンプル
今回は1TBを購入
インターフェースはUSB type-Cの口が1つのみ
ウォークマンみたいなサイズ感。こんなに小さいのに1TBもある。

パフォーマンス計測してみた

まずは接続すると、すでに中身があります。
これらは暗号化ツールですが、個人利用のため使いません。
削除してもいいけど、とりあえず残しておきます。

写真を撮った際、SDカードからの転送はいつもUSB type-Aで実施していたため、今回もtype-Aで実施してみました。

USB type-Aでの測定結果

なんとなく遅いなーと思って、type-Cにしたら変わるんだろうか?と思ってやってみたのが下。
10倍違う!まじか!!

USB type-Cでの測定結果

そうなのか。
type-Cは10倍違うなら、普段の転送もtype-C使えばよかった。勉強になりました。

そこで、PCに格納していた写真たち(約260GB)をごっそり移動してみました。
約20分で移動できるようです。
早いような遅いようななんとも言えない時間。
最近はHDDを使ってないから20分で転送できるなら早いと思うのですが、SSDの慣れって怖い。

自分の使い方

1TBがいいか、2TBがいいのか悩みましたが、結局1TBを買いました。
なぜ1TBにしたかというと、その後にHDDに移動することを考えていたからです。

  1. 撮影後、PC本体に転送する
  2. ブログ投稿するなりしたら外付けSSD(本製品)に移動する
  3. バックアップとして外付けHDDにコピーする
  4. SSDの容量が迫ってきたら古いものから消す

外付けHDDがまだなくて、これを単なる外付けHDDにするか、NASにするか悩みどころ。最低でも4TBは欲しい。
今年はお金使い過ぎたからNASは手を出しにくいなぁと。
その前に駄作のrawを削除したり、そもそもrawいるのか?ってところから考え直す必要もあるので、年内は検討期間になりそうです。

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