GWが過ぎた週末、毎年春バラを見に行っている京成バラ園へ今年も行ってきた。
毎年行ってると思っていたら、過去を見返すと2023年だけ行っていないことが判明。



2023年はバイクに乗り始めた年で、そちらを優先していたから写真撮影はあまりしていなかったと推測される。
バイクの方は1つの目標であった道の駅巡りを達成したので、今年は写真も多く撮りたいと思っている。

開園待ち
京成バラ園は春バラシーズンの土日は「おはようローズガーデン」と称して朝8時から開園する。(通常は9時から)
春バラシーズンでしかも日曜となると相当混むことが過去の経験から予想できたため、朝7:30には現地駐車場に到着した。
7:30の段階では駐車場はまだ全然余裕。8:50くらいになって車が増えてきたから(それでもまだ駐車スペースは余裕)、さて並びに行くかと行動を開始した。

行動が遅かった。。開園前にも関わらず予想以上の行列ができてた。
開園ダッシュしたい人はそれこそ7:30には並び始めた方がいいのかもしれない。
2列で並んでいるのは、右は年間パスポートあるいは電子チケットを事前購入している人の列。左は当日券を購入する人の列。
私も左側に並んでいるので当日券組。これがわかっていれば事前購入しておいたのに。
ちなみに、この位置で入園するまでに15分くらいは待ったと思う。

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
この日は本当に満開だった。
雨上がりの水滴がまだ残っていて、バラ+水滴は一番好きな組み合わせ。
Z24-120はキレるし寄れるし、望遠で寄れば背景ボケるし、それでいて広角も撮れるし、便利過ぎて本当にこれ1本あれば事足りる感じ。





瑞々しい感じが良き。





噴水があるところまで来たのは実はこの日が初めて。

直ぐに紫陽花の季節もくる。(この記事を書いてる時はもう満開だ)





フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
Z24-120が便利すぎて使うことを忘れてしまったので、最後に数枚だけ使ってみた。
便利ズームの後にMFレンズだと不便が強調されてしまう。。


