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京成バラ園をZ 24-120mm f/4 Sで撮ってきた

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NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの納期待ちがようやく届いたので春バラを撮ってきました。

4月10日に注文して5月20日に届いたので、待ち期間は1か月ちょっとだったけれど、感覚的には3か月くらい待った感じ。Z 24-70mm F2.8を下取りに出したから、しばらく標準ズームが無かったことも待ち期間の長さに影響しているかもしれません。

大三元を下取りに出したから余った差額でZ MC 50mm f/2.8も一緒に買うといういけないこともしてしまいました。

本題の、毎年行っている京成バラ園、今年は5月21日に行きましたが、春バラ満開ドンピシャでした。絶対混むだろうと思って、6:30から開園する「おはようローズガーデン」は混雑嫌いには助かります。

ただ、曇り空だったため、次に行くときは青空と一緒のバラを撮りたいところです。

目次

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

第一印象は、Zレンズなのに寄れる!

最短撮影距離35cmはかなり寄れる印象です。

Z 24-70mm f/2.8の最短撮影距離は38cmだったけれど、ズーム域が長いこともあってこの3cmは感覚的にかなり大きいです。

解放f4.0
少し絞ってf8.0。バキバキに解像します
望遠端なら背景もしっかりボケます

NIKKOR Z 85mm f/1.8 S

Z 24-120mmの後にZ 85mmを使うと、ほんとに寄れない。2歩下がらないと合焦しない。。

寄れないけどこのレンズは素晴らしい。

この最後の写真の浮き出す画が素晴らしい。

寄りすぎるとボケ過ぎるから、浮き出す画を映し出すために寄らせないのだと思っています。

NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z MC 50mmの写真は全て撮って出しです。

集めた蜜団子もくっきり
後ボケ
前ボケ
光源の形がいびつなのは木漏れ日だから

スナップ的に何気なく撮った1枚ですが、すごい解像してますよね。

寄れる50mmって最強じゃないですか?

撮影機材

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