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Bonneville T120にツーリングスクリーンを取り付けた

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トライアンフ純正ツーリングスクリーンを取り付けた。
ネット上の情報が皆無に等しくて、参考になれば幸いです。

見た目はこんな感じ。

以前はクリア・ロングホールスクリーンを取り付けていた。
こんな感じ。

バイク購入時に一緒に取り付けてもらったものだ。
なるべくバイクの見た目を崩さないようにとこちらのスクリーンにしたのだが、見て分かる通り小さいため防風効果は低い。
体感では胸より下あたりまでは風が和らぐ感じ。ないよりはあった方がいいレベル。

また、別名フライスクリーンなので、夏の夜なんかはバグアタックでメーター周りが汚れるのを防いでくれる効果もある。
メーターの下とかスマホとか、汚れると掃除が大変なので、バイクの見た目にもさほど影響しないから、そういう意味では取り付けた方がいいと思う。

話は元に戻り、ツーリングスクリーンを取り付けた。
ここ最近、道の駅スタンプラリーのために高速道路を多用しており、走行風は地味に疲れることがわかった。
特にこの時期、メッシュジャケットで夏の湿った空気の中を走り続けると不快感が半端ない。
そういった諸々を改善したく大型のスクリーンに変えようと意を決して散財した。
工賃入れて84,205円。トライアンフの純正パーツ高いんだよ。。

本来はスクリーンの縁を黒いゴムで縁取りされているのだが取り外した。
視界に入って気が散るし、それがあるとダサいんだよね。。

ただ、整備士さん曰く、車検時はそのゴム枠がないと車検に通らない可能性があるんだそうな。
アクリル板の縁が危険とみなされるから保護しないといけないとかなんとか。
ラウンド処理されてるから触っても手が切れるようなことはない。
無くしてしまったらどうするの?と聞いたところ、車用のドアモールでも何でもいいから、とにかくカバーになるものを取り付けておけばOKらしい。

縁取りゴムは無い方が絶対スッキリするので、次回車検まで大事にしまっておくことにした。

シートに座ったらこんな感じ。
その人の座高により位置関係が変わるが、自分はアゴがスクリーンの上とすれ違うくらいの位置関係。
なので、この写真よりも視点はもうちょい高い。
視界にスクリーンは入るものの、視界をスクリーンが邪魔することはないくらいの位置関係。
スクリーンが視界に入るのは防げないので、これは慣れるしかない。
低身長ライダーだとこの写真のようにスクリーンと視界がモロ被りかもしれない。

取り付け後、さっそく高速道路を走ってみた。
取り付け前だと時速80kmくらいは余裕だが、それを越えて100km巡航だと風が強過ぎてツラかったのだが、ツーリングスクリーン取り付け後は、時速100kmでも全然耐えられる感じだった。

ただ、スクリーンの上を抜ける風がヘルメットと干渉しているらしく、スピード出しすぎるとヘルメットがブルブル震えるのがちょっと不快。
SHOEIのGT-Air2を使ってるが、メット全体で風を受けるのではなく、頭頂部だけ風が流れるから整流が効かないのかもしれない。

でも、「ツーリングスクリーン」という名前だけあって、長距離走行するならあった方が楽だと思うので、しばらくはこれでいこうと思う。

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