江戸東京たてもの園で季節を感じてきた

去る4月20日、杉並区方面に用事があったため、久しぶりに江戸東京たてもの園で撮影しようと行ってみた。

FUJIFILMを買って、撮影しにいくぞ！と初めて行ったのが江戸東京たてもの園。コロナ禍中の2020年のことらしい。

この時は靴を脱いで中に入るタイプの建物にはほとんど入れず、玄関口から中を覗く程度にしか撮影できなかった。（唯一中に入れたのはお風呂屋さんくらいだったかな）
コロナ禍も終わり、現在は中も入れるようになっているらしかったのでそれも楽しみに行ってみた。

最初に書いておく。
写真撮影したかったら土日に行くもんじゃねーな、と。
↓に写っているように人気スポット的な場所はお客さん結構多いのよ。後ろに人が立たれちゃったりすると落ち着かないし。

中に入れて撮影はできたのだが、1分未満でシャッター切るとはいえ、やっぱり人の出入りが多いと邪魔取ってすいませんて感じがしてしまうので落ち着かない。

「サトザクラ」という品種らしい。花にボリュームがあってなかなか見応えがある。

春というより、もう初夏。青々しい緑には生命力を感じる。

桜あり、ツツジあり、新緑ありで季節を感じられる空間だった。また平日に行ってゆっくり撮影しよう。