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江戸東京たてもの園でFUJIFILM X-T4デビューしました

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先日、奥さんと交渉の末、というより半ば強引にFujifilm X-T4を購入しました。

https://twitter.com/snowman555se/status/1295625469304299523

買うこと自体に反対されていたわけではありませんが、今年はGRIIIも買ったし、あれは何に使うの?こっちは何に使うの?と当然の追求からは逃れられないわけで……。

実は言ってないことがさらにあり、、、
タワー作っちゃった!

妻よ、ごめんなさい。

(大きな声で言えないから画像小さ目で)

妻試練をなんとか乗り越えて、お休みを取って初陣してきました。

江戸東京たてもの園。
車で行きましたが、埼玉から下道で2時間は遠かった……。

小金井公園に数十台止められる駐車場がありますのでそちらに駐車。
細長い駐車場になっていて、なるべく奥の方に止めると江戸東京たてもの園に近くなります。
2時間半くらいだった気がしますが駐車料金800円でした。東京都なのに安い!(都心は30分300円とかですし)

よく見る景色です。
コロナ対策のため、正面入り口には検温の方がいらっしゃいます。
ピッと検温したら左入り口から入って消毒。
誘導線に沿って受付(入園料支払い)となります。

初めての場所は、まずは案内図を確認。

夏限定、入ってすぐの涼しい場所。
気を付けないとシューっと機材がやられます(やられた)。

広場を過ぎたら西ゾーンに行ってみます。

コロナ対策のため、基本的に建物の中には入れません。
立ち入り禁止テープが張られているため、その手前から撮影してます。

お茶目な顔。

ここから前川國男邸。
写真を見て、妻はここに住んでみたいと申しております。
確かに雰囲気がとても良いので住んでみたいですね。
でも、趣味に散財しちゃってるからごめんなさい……。

↑ぜひこの写真を拡大して解像具合を見てほしい。めっちゃ感動する。

ここから農家に入ります。
どのお宅の写真かは順不同です。

焦点距離のテスト。

XF16-55 F2.8 16mm(換算24mm)
XF16-55 F2.8 21mm(換算31.5mm)
XF16-55 F2.8 34mm(換算51mm)
XF16-55 F2.8 55mm(換算82.5mm)

中間付近に戻って、会水庵(かいすいあん)。

自分の技量ではどう撮っていいのかわからなかったためこれだけ……。精進せねば。

途中の灯篭にて。
何か乗ってる!?

誰かが置いたのか?ってくらいきれいに存在しました。
そして、このボケが撮りたくて一眼買ったのですよ!

ここから西ゾーンへ。
(入口案内図再掲)

地図を見直して気づきました。
E1に行ってないや……。

中は入れませんので、手を伸ばしてプルプルしながらシャッター切りました。
X-T4の手振れ補正すばらしい。

下町中通りに入っていきます。

なぜ積み上がっている?

こんな大きなやかんは学生時代の部活以来目にしてない。

ざるな感じでざるを撮っただけなのに、どこか心惹かれるのはフジの発色だから?

いい仕事してますなぁ。

手前男湯。奥女湯。
え?
がんばれば見えちゃうよね?

湯舟は深いんです。

手前女湯。奥男湯。
え?
そっちは見たくないか。

このガラスは明治時代のガラスだそうです。

紅葉の頃にまた撮りたい。

たてもの園はパパっと見ればそんなに時間はかからないかもしれませんが、撮影しながらだと結構時間が経ってました。
そして暑い。
熱中症対策必須です。

今回はX-T4の操作性を身に着けるために訪れましたが、次は涼しくなった頃にリベンジしたいと思います。

撮影機材

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