ウィンドウウォッシャー液の交換

私の住む地域は風が強く、また最近は雨が降ったりやんだりでフロントウィンドウがすぐ汚れます。
先日初めてウィンドウウォッシャーを使ってみたのですが、

なぜこんなに泡立つ！

これは使ったら逆に汚れてしまうため急遽交換となりました。

今回は「シュアラスター ウォッシャー液 ゼロウォッシャー [超純水クリアータイプ]」に交換します。

アバルト595のウォッシャータンクは2つありますので、4リットル分を購入しておいた方がよろしいかと思います。
また、交換の際にロートは必ず用意してください。
これがないと100%こぼしますので。
100円ショップで買えますので是非ご用意を。

さて、作業にとりかかりますが、まずは今入っているウォッシャー液を抜きます。
ウィンドウのレバーを引き上げてひたすらワイパーを動かし続けます。

そうするとこのように泡まみれになりまして、洗浄力大事だけど、やっぱりちょっと泡立ちすぎじゃないすか？

アバルト595のウォッシャータンクは2つありまして、1つはフロントウィンドウ／リアウィンドウ用、もう1つはヘッドライト用となります。
写真がありませんが、ボンネット開けて、左側のタンクがフロントウィンドウ、右側のタンクがヘッドライト用となります。
つながってはいないらしく、片方が空になってももう片方は減りませんでした。

ヘッドライト用はライトを点灯した状態でウィンドウレバーを引き上げると作動します。
最初この作動条件がわからなくて、手で無理やり引き出そうとしてしまいました。
ちゃんと説明書読みましょう。（壊す前に読んでよかった。。）
しかもこれ、連続で作動するのではなく、数秒で収まってしまいますので、何回もシュパシュパさせなければなりません。

かなりの勢いで噴射されますので近づくことは厳禁です。
この撮影のためにiPhoneが泡まみれになりました。。

タンクが空になったら水道水を入れて、また空になるまで繰り返します。
うちの子特融かもしれませんが、空になると給水してくれーって、フタがパカっと開くんですよね。

何回か繰り返したら新しいウォッシャー液を投入します。
この時にロートが必須です。
もし無いときは、ビニール袋を用意して、端を少し切って、ケーキの搾り器みたいな形を用意してはいかがでしょうか。
私はこぼしながらも強引にねじ込みましたが。。

これで多少気兼ねなくウィンドウウォッシャーを使えるようになりました。