フューエルキャップ交換しました。
これは交換後の写真。
アバルトオーナーなら常識、給油口のフタにはロックがかかりません。
誰でもアクセスし放題。いたずらし放題。
一昔前ならガソリンを盗まれたなんてこともあったようですが、盗まれるくらいならまだしも、何かを混入されたらエンジン系統やられるため大損害となります。
そこで、どうにか鍵付きにできないかとイタ雑さんを見たらありました。
鍵付きのキャップ。
アバルト595無印なら最初から鍵付きキャップが付いているようですが、うちの子はツーリズモ限定モデルだからか、お高いアルミキャップが付いていました。
それがこちら。このキャップ1つで17,000円ほどするようです。高いっ!
こちらの方がカッコいいから、いたずらの心配がなければアルミキャップのままで構わないのですが、備えあれば憂いなしということで交換します。
交換方法
まずはキャップの取り外し。
キャップとつながっている紐?を取り外します。
赤丸の部分をマイナスドライバーなどでこじって外します。
取り外した写真。
赤丸のツメが外れにくいので少々力を入れる必要があります。
外したらあとは交換後のキャップを取り付けるだけ。
10分もかからずに終了です。
これでいたずらの心配はなくなりました。
給油で手間取るのは、有人スタンドの場合、こちらが開けてあげなければならないくらいでしょうか。
でもそれも通常はセルフスタンドに行きますので滅多にありません。
あとは鍵をなくさないように気を付けること。
失くして開かなくなったらどうしよう。。
そういう時に限ってガス欠が近くなったりするから本当に気を付けよう。