快晴の11月28日、文化財指定の都立9庭園で「いい庭キャンペーン」のキャッチコピー「いい庭の日は庭園に行こう!」に触発されて庭園巡りをしてきました。
写真を撮りながら庭園を一周すると結構時間かかり、一日で回れたのは3か所。
・小石川後楽園
・清澄庭園
・旧芝離宮恩賜庭園
まずは小石川後楽園で見られた紅葉をご覧くださいませ。
フィルムシミュレーションは全てクラシッククロームです。
小石川後楽園
小石川後楽園を訪れるのは初めてですが、歩き回った感じでは、日向と日陰の光の差がとても印象的な場所が多かったです。
和の建物と紅葉はベストマッチ。
日陰の暗い中から太陽に照らされた紅葉はとても映える。
優しい日差しもよきかな。
有名な円月橋。
もう少し明暗がはっきりするといいのですが、リフレクションの輪郭がくっきり出ればまんまるに見えるかも。
↑こちらの方が境界線がくっきり。
石造りの橋は、現在は渡れません。
里山を見下ろすような景色。緑も赤も黄色も、四季が詰め込まれている感じ。
意図的にハレーションを入れて、日差しの気持ちよさを表現してみました。
和の建物と紅葉はベストマッチ。
大事なことなので2回目です。
庭園の木って、たいてい斜めってますよね。
次の2枚が今回の見どころ。
「燃え盛る」という表現がぴったりな紅葉。
三兄弟が三角帽をかぶったようで、どこかかわいらしい。
続いて、ミニマルな写真を2枚。
石畳だったのですが、カエデの跡が付いているのは可愛さを狙った計画的犯行でしょうか。
缶バッチゲット!
水戸黄門の紋所が欲しくて今日の一番目に小石川後楽園にしたのです。計画的犯行。
文京シビックセンター
小石川後楽園を後にして、続いての目的地である清澄庭園に向かうため、都営大江戸線春日に向かいます。
東京ドーム、何年かぶりに来ましたが、相変わらず大きい。
ちょうど前日、東京ドームは三井不動産の傘下に入ったとのニュースがありましたね。
ラクーアのジェットコースター乗ってみたい。
そして、文京シビックセンターに立ち寄り、展望ラウンジからの眺め。
こんな景色が無料開放されてるなんてすばらしい。
上2枚は空を大きく入れた写真。
下2枚は地上を大きく入れた写真。
どちらがお好みでしょうか?
文京シビックセンターを後にして、都営大江戸線春日駅から清澄白河へ。
次の目的地は清澄庭園。