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初夏の東京二大タワーを見てきた

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今日は広角レンズXF14mmをメインに、XF35mmも携えて、なるべく人がいない早朝を狙って歩いてきた。

目次

浅草から出発

朝8時、浅草からスタートした。
有名な神谷バーは休業中。お酒提供できないからツラいよね。

観光地で撮りがちな中途半端な写真。水平とれてないし。
超広角レンズはパースが効くため、後から水平直すと違和感が出てしまうため撮影時に慎重にならなければ。

広角レンズの持ち味を生かすため下からドアップ。
ドアップにしようと近づきすぎると真下に来てしまって、対象物が何なのかわからなくなってしまうことは気を付けなければ。

仲見世通りは9割方臨時休業。東京のど真ん中にシャッター街。
張り紙は5月11日までと書いてあるところに取り消し線が引かれ、5月31日までと訂正されていた。

個人的な意見だが、政府は現地視察してこれを目の当たりにして欲しい。
観光客減少に加えて店も開けるなと言われたら、収入がないのにどう生活していけばいいのか。

この宝蔵門の前までバイクを押してきて一緒に写真を撮っているつわものがいた。
さすがに昼間は人だかりでできないから、朝限定で見られる光景かも。

浅草寺の紫陽花は咲き始めたばかり。
これぞ超広角レンズっぽい使い方。
もう少し赤い部分を出したかったが、いい位置の紫陽花がないんだ。

もう少し雲が晴れてるとよかったんだけどなぁ…。

東京タワーへ

浅草は一旦離れて浅草線で大門へ。

比較的青空が多くなってきたため、フィルムシミュレーションをASTIAに変更。
Velviaは色が行き過ぎるけどASTIAの青空は好み。

塔の先端の黒い点はゴミか?と思ったら、燕が写りこんでいた。

拡大図

木々の映り込みをもう少し少なくした方がよかったか。

初夏の陽気

広角レンズ使うなら半分以上を広く使いたいよね。

増上寺の三解脱門

本当は、増上寺と東京タワーを一緒に写したかったのだが、「本堂屋根瓦総葺き替え工事」を行っていたため叶わなかった。
終わった頃の秋にまた来てみよう。

再び浅草へ

車を浅草に置いているため再び浅草に戻った。

ちょうど水上バスが出発する時間だったため急いで1枚撮影。
XF35mmの切り取る感じも少し慣れてきたかも。

隅田川沿いの紫陽花はほぼ見ごろ。

この場所いいかも。
換算50mmでちょうど入る位置関係。

次はXF35mm F1.4の描写性能が素晴らしい2枚。

後半は晴れて汗ばむくらい。
梅雨が来る前にもう夏空ですな。

撮影機材

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