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京成バラ園をFUJIFILMとGRIIIで撮ってきた

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この時期バラが満開と聞きつけたため、先日購入したFUJIFILM X-Pro2 Graphite Editionをようやくデビューさせるため、京成バラ園へ行ってきた。

京成バラ園はこの時期「おはようローズガーデン」という名で特定日を朝6:30から開園している。
混雑が嫌いな自分はこれを目指して行ってきた。
朝寝坊したため7:30に到着したのだが、左側の駐車場は8割方埋まっている状態だった。

今回の機材はGRIIIも持ち出して、X-T4、X-Pro2、GRIIIの3台体制で挑むため、レンズは各ボディ固定として最小限の持ち物とした。

・X-T4+XF35mm
・X-Pro2+XF70-300mm
・GRIII

この組み合わせとしたのは、X-T4はボディ内手振れ補正があり、XF70-300はレンズ内手振れ補正がある。GRIIIは単体で手振れ補正がある。
こうすることで各組み合わせで手振れ補正が効くため、素人の自分でもブレブレ写真が抑えられると考えたからだ。

以降、レンズの作例を兼ねて、レンズごとに章立てして写真を載せていくのでぜひ見てほしい。
フィルムシミュレーションは全てASTIA撮って出し。

目次

フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

この写真は妻のお気に入り

フジノンレンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

まずは一番最初に一番お気に入りの一枚。

際立つ描写が素晴らしい
上の写真を300mmで撮影
ピントは下段の花です
背景が微妙ですね…

RICOH GR III

個人的にはGRIIIらしいアングルと思っている
GRIIIは産毛まで描写する性能が素晴らしい
GRIIIは赤が苦手らしい(その1)
GRIIIは赤が苦手らしい(その2)
GRIIIは赤が苦手らしい(その3)

GRIIIに限らず、写真撮影において真っ赤の描写はデジカメが苦手とするところ。
それを考えるとFUJIFILMはよく描写できているなと思う。

1台でマクロモードもいけるのがGRIIIのすごいところ

最後に、バラ園がどんな感じかというと

こんな感じ。
これだけでも一区画だけだからすごいよね。

撮影機材

X-T4はXF35mmと組み合わせ。

X-Pro2はXF70-300mmと組み合わせ。

GRIIIは単体で。

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